2歳に買ってよかった知育玩具まとめ|選び方と育つ力を考える

2歳知育・知育玩具・おうち遊び

2歳の知育玩具、何を買えばいいのか迷いませんか?

お店にもネットにも、知育玩具は本当にたくさんあります。
ブロック、パズル、ままごと、音の出るおもちゃ、図鑑、ワーク、シールブック。
見ていると、あれも良さそう、これも必要そうに見えてきます。

でも、わが家でちーくんと遊んでいて感じるのは、
大事なのは「何を買うか」より「その遊びで何が育つか」を考えること です。

もちろん、おもちゃは親が選んで買うだけではありません。
誕生日やクリスマスにプレゼントされることもあります。
気づいたら、似た役割のおもちゃが増えていることもあります。

それはそれで仕方ない。
でも、次に選ぶなら、今あるおもちゃとは違う力が育つものを選べたらいいなと思っています。

この記事では、わが家で実際に使ってよかったもの、逆に「なくてもいいかも」と思ったもの、そして買わなくてもできる遊びまで、2歳の知育玩具選びをまとめます。

いろんなもので太鼓のように遊ぶ。

知育玩具を選ぶときに大事にしたいこと

知育玩具を選ぶときに、わが家で大事にしたいと思っているのは、 「このおもちゃで何が育つのか」を考えることです。

たとえば、ブロックなら空間認識や集中力。 絵本なら言葉や想像力。 ままごとやぬいぐるみなら見立て遊びや共感性。 お絵描きなら表現力や創造性。

こう考えると、知育玩具は「たくさん買えばいい」というものではありません。 似た役割のおもちゃばかり増えるより、違う力を使える遊びが少しずつそろっている方が、子どもの経験は広がるように感じます。

とはいえ、実際にはおもちゃは親が選ぶだけではありません。 プレゼントでいただくことも多いです。 「あれ、このおもちゃ、前にも似たものがあったかも」と思うこともあります。

それはそれでいいと思っています。 同じように見えるおもちゃでも、子どもにとっては違う遊び方になることもあるからです。

わが家の選び方
すでに似たおもちゃがあるかどうかよりも、次に買うなら 「今あまり使っていない力を使えるか」 を考えるようにしています。

2歳の知育玩具は「長く遊べるもの」がいい

2歳の知育玩具を選ぶなら、私は 年齢によって遊び方が変わるもの がいいと思っています。

ここでいう「長く遊べる」は、壊れにくいという意味だけではありません。 2歳で触って、3歳で少し考えて、4歳でさらに違う遊び方ができる。 そういう意味での「長く遊べる」です。

たとえば、ブロックは年齢によって作るものが変わります。 最初はつなげるだけ。 そのうち車や家のような形を作る。 さらに大きくなると、作ったものを使ってごっこ遊びをする。

日本地図パズルも、2歳では都道府県を覚えるというより、形あそびです。 でも年齢が上がれば、地名、場所、旅行や帰省とのつながり、日本の形へと遊び方が広がります。

一方で、メリーやコロコロチャイムのように、その年齢だからこそハマるおもちゃもあります。 これもこれでありです。 「今しか使えないおもちゃ」は、今の発達にぴったり合っていることもあります。

長く使えるものと、今だけ楽しいもの
どちらが正解というより、バランスだと思います。 ただ、2歳以降に買い足すなら、 3歳・4歳でも遊び方が変わっていくもの は満足度が高いです。

わが家で大事だと思う知育遊びの基本セット

正直にいうと、私は 知育玩具として絶対に必要なものは、そこまで多くない と思っています。

わが家で大事だと思うのは、次のような遊びです。

ブロック空間認識、集中力、試行錯誤、根気、作ったもので遊ぶ力
絵本・図鑑言葉、知識、想像力、親子の会話、外の体験との結びつき
ままごと・ぬいぐるみ・電車見立て遊び、共感性、生活の再現、ルールの理解、会話
音楽・ピアノ音への興味、リズム、表現、親子で楽しむ時間
お絵描き・工作想像力、創造性、手先の動き、表現する楽しさ
外遊び体の使い方、五感、観察力、自然への興味、探究心

このあたりがあれば、2歳の遊びとしてはかなり広くカバーできるのではないかと思っています。

だから、知育玩具といっても、何でもかんでも買う必要はありません。 むしろ、家にあるものや外遊びを含めれば、かなり多くの力は日常の中で育ちます。

この記事で紹介するもの
「これを買えば賢くなる」という話ではありません。 わが家で実際に遊んで、 これはこういう力につながりそうだな と感じたものを整理して紹介します。

形を考える玩具|ブロック・パズル・地図

形を考えるおもちゃは、2歳の知育玩具としてかなり使いやすいです。 目で見て、手で触って、向きや場所を考えるからです。

リブロック|三次元的につなげられるのが良い

ちーくんが生まれたとき、まずほしいと思ったおもちゃはリブロックでした。 リブロックは、私が小さい頃に愛用していたブロックです。

レゴやNEWブロックにもそれぞれ良さがあります。 でも、リブロックには他のブロックとは違う利点があると思っています。 特に、三次元的につなげられるところが面白いです。

平面だけでなく、立体として考えられる。 作ったものを動かしたり、乗せたり、遊びの中で使ったりできる。 これは、空間認識能力、集中力、根気、試行錯誤につながる遊びだと感じています。

アンパンマンNEWブロック|2歳にはかなり使いやすかった

形を考える玩具として、アンパンマンNEWブロックも良かったです。 大きめで扱いやすく、2歳でも手に取りやすいです。

つなげる、はめる、外す。 その中で、向きや形を自然に見ています。 「ここにはまるかな」 「これは違うかな」 と試すだけでも、かなり頭を使っています。

アンパンマンという親しみやすさもあり、最初のブロック遊びとしては入りやすいと感じました。

パズル|できる日とできない日があっていい

ジグソーパズルや絵合わせパズルも、2歳には良い遊びです。 形を見る、絵を見る、向きを考える、場所を探す。 かなり多くの力を使います。

ただ、2歳はむらがあります。 できる日もあれば、全然やらない日もあります。 だから、無理に完成させるより、少しできたら十分くらいでいいと思っています。

くもんの日本地図パズル|2歳では形あそびとして

日本地図パズルは、対象年齢としてはもっと上のものです。 でも、わが家では2歳でも形あそびとして少しずつ使っています。

2歳で都道府県を全部覚える必要はありません。 北海道、沖縄、青森のように特徴のある形から触るだけでも十分です。 地図を「勉強」としてではなく、形・言葉・生活とつなげる遊びとして使うと、長く楽しめると思います。

形を考える玩具で育つ力
空間認知、形の認識、集中力、試行錯誤、達成感。 2歳には、正解を教えるよりも、 親が少し手伝いながら「できた」を残す のが合っていました。

言葉が増える玩具|絵本・図鑑・絵合わせパズル

言葉のために一番大きいのは、わが家ではやっぱり 絵本と図鑑 だと思っています。

知育玩具というわけではありませんが、絵本にはかなり力を入れています。 家にもたくさんありますし、図書館にもよく行って新しい本を借りてきます。

言葉は、単語カードのように覚えるだけではなく、生活の中で使われて初めて残ると思っています。 絵本で見たものを外で見つける。 外で見た虫を図鑑で確認する。 そうやって、言葉と体験がつながると強いです。

絵合わせパズル|名前を覚えるきっかけになる

絵合わせパズルでは、いろいろな生き物や物の名前に触れられます。 「これはなに?」 「同じ絵はどれ?」 と遊ぶ中で、自然に言葉が増えることがあります。

ただ、絵合わせパズルだけで言葉が増えるというより、生活の中で見たり聞いたりしたものが、パズルでもう一度出てくるのが良いのだと思います。

図鑑|外遊びとつながると強い

図鑑は、言葉を増やすだけではなく、外遊びとつながるのが良いところです。 虫、動物、乗り物、形、食べ物。 子どもが興味を持ったものを、あとから確認できます。

わが家では、菱形や五角形のような形も、図鑑の中で見て覚えていました。 日常会話だけでは出てきにくい言葉にも触れられるのが、図鑑の良さだと思います。

言葉を増やす遊びで大事なこと
「名前を覚えさせる」より、 絵本・図鑑・生活の中の体験をつなげる ことを大事にしています。

見立て遊びが広がる玩具|ままごと・ぬいぐるみ・電車

ままごと、ぬいぐるみ、電車などは、 見立て遊び に使いやすいです。

正直、私は最初、ままごとは必須ではないと思っていました。 というのも、わが家では料理も掃除も本物で学ばせることが多いからです。 本物のボウルを運ぶ、本物の食材を入れる、本物の掃除を手伝う。 それで十分かなと思っていました。

でも、ままごとはあったらあったで楽しそうです。 ピーラーを使う真似をしたり、味付けをしたり、料理を出してくれたりします。 実際の生活を再現する中で、共感性やルールの理解も育つのかもしれません。

ぬいぐるみや電車は会話が増える

ぬいぐるみや電車も、親子の会話が増えやすいおもちゃです。 「どこに行く?」 「ご飯食べる?」 「眠いのかな?」 という会話が自然に出てきます。

うちでは、カブトムシなどの模型でも同じような遊びをします。

「家の中を探検しよー」
「何するの?」
「ご飯探すの?」
「ううん。寝るところ」

こういう会話をしながら、見立て遊びをしています。 おもちゃそのものがすごいというより、親子でそこに物語を乗せられるのが良いところです。

見立て遊びで育つ力
想像力、共感性、生活の理解、順番やルール、会話。 2歳の見立て遊びは、 親が少し参加すると一気に広がる と感じています。

音楽に触れる玩具|ピアノは必須ではないけれど

音楽系のおもちゃも、2歳の遊びとしては楽しいです。 ただ、わが家では 「必須」ではなく「触れていてほしい」くらい の位置づけです。

最初は子ども用のピアノを買いました。 ただ、壊れてしまいました。 今は、もう少ししっかりしたピアノを買いたいなと思っています。

ピアノがないといけないとは思っていません。 でも、音を鳴らす、リズムを感じる、歌に合わせて遊ぶ。 そういう音楽的なことに少しでも触れていてほしいなという気持ちはあります。

音楽系の遊びで育つと感じる力
音への興味、リズム感、表現、親子で一緒に楽しむ時間。 上手に弾くことよりも、音を出すことを楽しむ くらいで十分だと思っています。

お絵描き・工作|知育玩具ではないけれど大事な遊び

お絵描きや工作は、いわゆる知育玩具ではないかもしれません。 でも、2歳の遊びとしてはとても大事だと思っています。

お絵描きでは、想像力や創造性が育ちます。 何かを描くというより、線を引く、色を選ぶ、塗る、広げる。 その時点で十分に遊びです。

わが家では、画用紙やクレヨンを使えるようにしています。 絵の具は汚れるので、子どもだけではしません。 でも、やるときはしっかり準備をして、一緒に楽しむようにしています。

工作もします。 ただ、そんなに難しいことはしません。 画用紙をちぎる、切る、魚を作る、クリップをつけて魚釣りをする。 その程度です。

でも、パパと一緒に作るとすごく楽しいみたいです。 完成度よりも、一緒に作った時間が大事なのだと思います。

お絵描き・工作で育つ力
手先の動き、表現力、想像力、創造性、親子の共同作業。 2歳は上手に作るより、 素材に触れて、自分で何かを作った感覚を持つ ことが大事だと思っています。

外遊びにつながる道具|虫とり・川遊び・砂場

知育玩具というと室内のおもちゃを思い浮かべがちですが、 外遊びにつながる道具 もかなり大事です。

虫とり道具|外の世界を見るきっかけになる

虫とり網、虫かご、観察ケース。 こういう道具があると、外に出たときの見方が変わります。

ただ歩くだけでは見逃していた虫も、 「何かいるかな」 と探すようになります。 捕まえる、見る、逃がす、飼う。 そのどれもが学びになります。

砂場道具|凝ったものはいらない

砂場遊びはとても大切だと思っています。 ただ、無駄に凝った道具はそこまで必要ないとも感じます。

本当に、スコップとバケツで十分です。 それだけで、土を掘る、入れる、運ぶ、山を作る、水を混ぜる、崩す。 山ほど遊べます。

道具が多すぎるより、シンプルな道具の方が、子ども自身が工夫しやすいこともあります。

外遊び道具で育つ力
観察力、五感、体の使い方、試行錯誤、自然への興味。 外遊びの道具は、遊びを完成させるものではなく、 外の世界に目を向けるきっかけ だと思っています。

親子で会話が増える玩具を選ぶ

わが家でおもちゃを選ぶときに、もうひとつ大事だと思っているのが、 親子で会話が増えるかどうか です。

2歳は、まだ一人で遊びを深めるのが難しいことも多いです。 だから、親が少し関わることで、遊びが広がるおもちゃは強いです。

ぬいぐるみや電車はその点でかなり良いです。 ただ動かすだけではなく、 「どこ行く?」 「ご飯食べる?」 「眠くなった?」 と会話が出てきます。

ブロックでも同じです。 「何作る?」 「ここに乗せる?」 「倒れたね」 「もう一回やってみる?」 と話しながら遊べます。

知育玩具は、子ども一人で黙々と遊べるものも良いです。 でも、2歳では親子の会話が生まれるおもちゃの方が、より日常の学びにつながりやすいと感じています。

おもちゃは“会話の道具”にもなる
何かを覚えさせるためだけではなく、 親子で同じものを見て、同じ世界で遊ぶための道具 と考えると、選び方が少し楽になります。

わが家で使ってよかった知育玩具・遊び一覧

ここまでの内容を、実際の遊びと育つ力で整理してみます。

リブロック三次元的につなげて遊べる。空間認識、集中力、根気、作ったもので遊ぶ力が育つと感じています。
アンパンマンNEWブロック2歳でも扱いやすい。つなげる、外す、形を見る、向きを考える遊びに向いています。
ジグソーパズル形を見る力、集中力、達成感。できる日とできない日があるので、無理に完成させないのが大事。
絵合わせパズル名前を覚えるきっかけになる。言葉、記憶、同じものを探す力につながります。
絵本言葉、想像力、親子の時間。知育玩具ではないけれど、わが家では一番大事な知育のひとつです。
図鑑外遊びとつながると強い。虫、動物、乗り物、形など、生活の中の言葉を増やせます。
ままごと生活の再現、見立て遊び、共感性、ルールの理解。必須ではないけれど、あると遊びが広がります。
ぬいぐるみ・電車ごっこ遊びや会話が増えます。親子で物語を作りやすいおもちゃです。
ピアノ・音楽玩具音への興味、リズム、表現。上手に弾くより、音を楽しむ入口として。
お絵描き・工作表現力、創造性、手先の動き。画用紙、クレヨン、のり、はさみだけでも十分遊べます。
虫とり道具外の世界をよく見るきっかけ。観察力、五感、命への関心につながります。
砂場道具スコップとバケツだけで十分。掘る、運ぶ、混ぜる、崩す中で試行錯誤できます。

買わなくてもできる知育遊びもたくさんある

ここまでいろいろなおもちゃを紹介しましたが、正直、 買わなくてもできる遊びはたくさんある と思っています。

のり、はさみ、テープ。 新聞紙、画用紙、空き箱、紙コップ、クリップ。 これだけでも十分遊べます。

紙をちぎる。 テープで貼る。 箱をつなげる。 魚を作って魚釣りをする。 新聞紙を丸めてボールにする。 紙コップを積む。

こういう遊びは、完成されたおもちゃではありません。 だからこそ、親が少し工夫できます。 子どもも、決まった遊び方に縛られずに試せます。

買わない知育で大事なこと
大事なのは、高いおもちゃをそろえることではなく、 何もないところから遊びを考えてあげること だと思っています。
新聞紙
丸める、破る、投げる、包む。手先と体を使えます。
紙コップ
積む、倒す、並べる、音を出す。シンプルだけど遊びが広がります。
空き箱
車、家、トンネル、入れ物。見立て遊びに使いやすいです。
画用紙・のり・はさみ
ちぎる、貼る、切る。工作の入口になります。

知育玩具は「足りない力を補う」くらいでいい

知育玩具を選ぶときは、 今の遊びに足りない経験を少し足す くらいで考えると楽です。

すでにブロックがたくさんあるなら、次は絵本や図鑑でもいい。 絵本が多いなら、外遊び道具でもいい。 体を動かす遊びが多いなら、パズルやお絵描きでもいい。 室内遊びが多いなら、虫とり道具や砂場道具でもいい。

そうやって考えると、おもちゃ選びが「人気ランキング」だけではなくなります。 わが子の今の遊びを見て、 「次はどんな経験があると面白いかな」 と考えられるようになります。

わが家の基準
「これを買えば伸びる」ではなく、 「これがあると、どんな会話や遊びが生まれるか」 で考えるようにしています。

まとめ|2歳の知育玩具は、数より「遊び方」が大事

2歳の知育玩具は、たくさん買えばいいわけではありません。 大事なのは、 そのおもちゃで何が育つのか、親子でどう遊ぶのか だと思っています。

  • 知育玩具は「何が育つか」を考えて選ぶ
  • 似た役割のおもちゃが増えるのは仕方ない
  • 次に買うなら、違う力を使えるものを選ぶ
  • 2歳以降は、長く遊べるものが使いやすい
  • ブロックは空間認識や試行錯誤に良い
  • 絵本と図鑑は言葉を増やす土台になる
  • ままごと・ぬいぐるみ・電車は見立て遊びに向いている
  • ピアノや音楽玩具は、音に触れる入口として
  • お絵描きや工作は、知育玩具ではないけれどとても大事
  • 外遊び道具は、自然を見るきっかけになる
  • 買わなくても、紙・のり・はさみ・テープで十分遊べる

正直に言うと、絵本、ブロック、見立て遊び、お絵描き、工作、外遊びがあれば、2歳に必要な遊びはかなり広くカバーできると思っています。

だから、知育玩具は「絶対に買わなきゃ」と焦るものではありません。 ただ、玩具会社もいろいろ工夫していて、「これはいいな」と思うものもあります。

大事なのは、親がそのおもちゃに遊びを乗せてあげること。 子どもの「やりたい」を見ながら、少しだけ世界を広げてあげること。

この記事の結論
2歳の知育玩具は、買うこと自体が目的ではありません。 親子の会話や試行錯誤が生まれるものを、今の子どもに合わせて選ぶ のが一番だと思います。

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