2歳とホットケーキ作り|レシピは読めなくても、手順は一緒にたどれる

2歳9ヶ月|親子料理・日常の学び

2歳とホットケーキ作り|レシピは読めなくても、手順は一緒にたどれる

2歳は、まだレシピを文字として読むことはできません。
でも、大人と一緒にレシピを見て、材料を確認し、順番に進めることはできます。
今回は、2歳9ヶ月のちーくんとホットケーキを作りながら見えた、「レシピを読む」前の、手順を一緒にたどる経験について書いてみます。

手順理解
共同注意
数と時間
順番を待つ
手先の動き
家族参加

2歳と料理をするときに、正直ちょっと迷う

いつもパパが料理をしていると、2歳9ヶ月のちーくんは近くに来て、

「なにしてるの?」
「ちーくんもしたい」

と言います。

うれしい気持ちもありますが、正直ちょっと迷います。

  • 卵は割れるのか。
  • 牛乳はこぼさないか。
  • フライパンに近づきすぎないか。
  • ナイフを持ちたがったらどうしようか。

大人だけで作ったほうが、早いし、きれいだし、安全です。

でもこの日は、おやつにホットケーキを作ることにしました。

今回のホットケーキ作りは、その具体編です。

ただ、今回は少し視点をしぼってみます。

注目したいのは、卵を上手に割れたことでも、きれいに混ぜられたことでも、丸いホットケーキが焼けたことでもありません。

2歳9ヶ月のちーくんが、レシピを一緒に見て、材料を確認し、順番に進めて、タイマーを待ち、最後に「うま、さいこう!」と言うところまで、ひとつの流れに参加していたことです。

2歳は、まだレシピを文字として読むことはできません。
でも、レシピを一緒に見ることには意味があるのかもしれません。

最初に、ホットケーキミックスの袋を一緒に読む

ホットケーキを作る前に、まずホットケーキミックスの袋を見ました。

「ここに作り方が書いてあるから、読むんだよ」

そう言って、ちーくんと一緒にレシピを確認しました。

  • たまご1こ。
  • 牛乳140ml。

もちろん、ちーくんが文字を読めているとは思っていません。

でも、袋に書いてある文字を指でなぞりながら、

「たまご、1こだね」
「牛乳は140mlだって」

と確認しました。

このとき大事だったのは、文字を読ませることではありません。

  • ここに作り方が書いてある。
  • 大人はそれを見て、次にやることを決めている。
  • 料理は思いつきだけではなく、手順を見ながら進めるもの。

そういう雰囲気を、一緒に感じることだったのかなと思います。

2歳にとって、レシピはまだ読むものではありません。
でも、大人と一緒に見ることで、「次に何をするか」が見えるものになります。

こうした場面は、発達心理学でいう共同注意に近い時間として見ることもできます。
共同注意とは、親子が同じものを見て、同じ対象についてやりとりすることです。

今回でいえば、パパとちーくんが同じレシピの袋を見て、
「たまご1こ」
「牛乳140ml」
と声に出して確認していました。

文字を読めるかどうかより、大人が見ているものを一緒に見て、意味づけを共有することに、2歳らしい学びがあったのだと思います。

「たまご1こ」「牛乳140ml」が、目の前の材料になる

レシピを見たあと、テーブルの上に材料と道具を並べました。

材料ホットケーキミックス、たまご、牛乳。
道具計量カップ、ボウル、泡立て器。

レシピに書いてあった「たまご1こ」が、目の前の卵になる。
「牛乳140ml」が、計量カップの線になる。

文字で書かれていたものが、実際の材料や道具につながっていきます。

まずは卵を割りました。

ちーくんが、

「ちーくんが割りたい!」

と言ったので、やってもらうことにしました。

もちろん、なかなかうまくはいきません。
力加減も難しいし、どこを叩けばいいのかもまだ手探りです。

それでも最後は、黄身がきれいなまま割れました。

次に、計量カップに牛乳をそっと注ぎました。
そのカップをちーくんに持ってもらい、ボウルに入れます。

すると、ちーくんが言いました。

「目玉焼きみたい!」

卵の黄身のまわりに牛乳が広がって、白身のように見えたのだと思います。

大人からすると、ただ卵と牛乳を混ぜるだけの場面です。
でも子どもは、色や形を見て、自分の知っているものと結びつけていました。

料理の途中には、こういう小さな発見がよくあります。

「教えよう」と思って準備したわけではなくても、子どもは目の前の変化をよく見ています。

ここで動いていたかもしれない力

実物を見て、触って、入れて、形の変化に気づく。
これは、食材名や数を覚えるだけではなく、ことば・感覚・観察・記憶が同時に動く時間だったのだと思います。

「10回ずつ交代」で、数が順番を作ってくれる

卵と牛乳を入れたら、泡立て器で混ぜます。

「よくかき混ぜるんだよ」

そう言って、パパとちーくんで交代しながら混ぜました。

ただ「交代ね」と言うだけだと、いつ交代するのかが分かりにくいかもしれません。

そこで、

「10回ずつで交代ね」

と声をかけました。

  • ちーくんが10回混ぜる。
  • 次はパパが10回混ぜる。
  • また、ちーくんが10回混ぜる。

そのあとホットケーキミックスを入れて、今度は50回。
これも10回ずつ交互に混ぜました。

ここでの数は、数のお勉強ではありません。

「10」という数が、交代するタイミングを作ってくれました。

幼児にとって、順番を待つことは簡単ではありません。
自分がやりたい。もっとやりたい。まだ渡したくない。

そういう気持ちが出てくるのは自然です。

でも、「10回やったら交代」という形にすると、終わりが少し見えやすくなります。

発達心理学や脳科学では、待つ、切り替える、順番を守るといった力は、少しずつ育っていくものと考えられています。

脳の働きでいえば、衝動を抑えたり、次の行動に切り替えたりする実行機能にも関わります。
実行機能というと難しく聞こえますが、家庭の中では、
今は待つ
次に交代する
最後まで流れをたどる
くらいの形で十分だと思います。

「10回ずつね」という小さな区切りは、2歳の子どもにとって、順番をたどるための外側の支えになっていたのかもしれません。

家庭では、難しく考えなくてもいいのだと思います。

「10回ずつね」

そのくらいの小さな区切りが、2歳の子どもにとっては、順番をたどる助けになることがあります。

熱いフライパンは、言葉だけで守らない

生地ができたら、フライパンの準備です。

フライパンを熱して、濡れ布巾の上で少し冷やします。

ちーくんが、

「なにしてるの?」

と聞いてきたので、

「フライパンを冷やすと、おいしくできるんだって」

と説明しました。

こういうとき、子どもはよく見ています。
大人が何をしているのか。
なぜ一度冷やしているのか。
次に何が起こるのか。

でも、フライパンは熱くなります。

「熱いから、絶対に触っちゃダメだよ」

とは伝えました。

ただ、2歳にとって「触っちゃダメ」と言われても、興味のほうが勝つことがあります。
見たい。近づきたい。自分もやりたい。

だからこの日は、言葉で注意するだけではなく、パパの腕をちーくんとフライパンのあいだに入れておきました。

参加させることと、危険を任せることは違う

子どもに経験させたい。
でも、熱いものや刃物の危険は大人が守る。

そのためには、「気をつけてね」と言うだけではなく、立つ位置、手の届く範囲、大人の体の入れ方も大事なのだと思います。

料理を一緒にする日は、子どもに何をやらせるかよりも先に、
どこに立たせるか、どこまで手が届くか、危ないものが子どもの動線にないか
を見るようにしています。

これは、子どもを信じないということではありません。
まだ危険を予測しきれない年齢だからこそ、大人が先に環境を整えるということです。

「アレクサ、3分!」で、待つ時間に区切りができた

油をしいて、フライパンを冷やして、いよいよ生地を入れます。

一緒にホットケーキミックスをフライパンに入れました。

そしてパパが、

「アレクサ、3分!」

と言うと、ちーくんも真似をして、

「アレクサ!3分!」

と言いました。

2歳にとって、3分という時間の長さを頭の中だけで理解するのは難しいと思います。

「3分待ってね」と言われても、それがどのくらいなのかは分かりにくい。
でも、「アレクサにお願いする」「音が鳴ったら次に進む」という形になると、待ち時間に区切りができます。

3分後、一緒にフライ返しを持ってひっくり返しました。

焼き色が見えた瞬間、

「おおー!」

と歓声が上がりました。

この「おおー!」も、ただの反応ではありません。

  • 待ったあとに、変化が見える。
  • 白っぽかった生地が、焼き色のついたホットケーキになる。
  • 時間が経つと、目の前のものが変わる。

料理の中では、時間の感覚も自然に出てきます。

そしてまた、アレクサに3分をお願いしました。
ちーくんも、もう一度真似をします。

同じ流れが繰り返されると、子どもにも次が少し見えやすくなります。

「待つ」は、ただ我慢させるより、見通しがあるほうが待ちやすい

タイマーの音、10回という数、焼き色の変化。
こういう目に見える区切りがあると、2歳でも「今は待つ時間」「音が鳴ったら次」という流れに入りやすいのだと思います。

焼いている間に、テーブルを拭く

ホットケーキを焼いているあいだ、

「待ち時間に机を片づけよう」

と声をかけました。

すると、ちーくんはしっかりテーブルの上をふきんで拭いていました。

そのあと、フォークとナイフも運んで、並べてくれました。

料理というと、つい「作るところ」だけを考えがちです。

でも実際には、食べる準備も料理の一部です。

材料を出す何を使うかを見て、そろえる。
混ぜる手先を使い、順番に参加する。
焼く・待つ時間が経つと変化することを見る。
机を拭く食べる準備も自分の役割になる。
フォークとナイフを並べる家族の食卓を整える。
お皿を運ぶできあがりを食卓につなげる。

この流れ全体に参加できると、子どもにとっては
「自分も家族の食卓を作っている」
という感覚になりやすいのかもしれません。

ただのお手伝いではなく、役割がある。

それは、2歳の子どもにとって大きなことだと思います。

ぐじゃぐじゃに切れても、「自分でやった」跡になる

時間になったので、ちーくんを呼んで、一緒にホットケーキをお皿にのせました。

「あついけど、しっかり持ってね」

そう声をかけて、お皿を運んでもらいました。

最後にバターとはちみつをのせます。

バターが溶けていくのを見て、ちーくんは、

「バター、トロトロ!」

と言っていました。

こういう変化も、子どもはよく見ています。
固かったバターが、あたたかいホットケーキの上でやわらかくなっていく。

大人にとっては当たり前でも、子どもにとっては目の前で起こる小さな変化です。

はちみつについて

はちみつは、1歳未満の赤ちゃんには与えられません。
今回は2歳9ヶ月なので使いましたが、下の子や赤ちゃんがいる家庭では注意が必要です。

参考:
厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」

ホットケーキができると、ちーくんは、

「ママできたよ!」

とママを呼びに行きました。

ママはしーちゃんにミルクをあげていたので、

「先に切ってようか」

とパパがナイフで切ろうとすると、ちーくんが言いました。

「ちーくんが切る!」

やっぱり、自分でやりたい。

でも、ホットケーキをナイフで切るのは、2歳にはなかなか難しいです。
力の入れ方、押さえ方、ナイフの動かし方。
全部を同時にする必要があります。

真ん中に穴が空いて、少しぐじゃぐじゃになりました。

でも、それでよかったのだと思います。

きれいなホットケーキを食べるだけなら、パパが全部切ったほうが早いです。

でも、ちーくんにとっては、少しぐじゃぐじゃになったところも、
「自分で切った」跡
でした。

最後はパパが残りを切って、完成です。

2歳と料理をすると、完成形は少し崩れます。
でも、その崩れたところに、子どもが自分でやってみた跡が残ることがあります。

もう一つのレシピも、一緒に確認した

ママを待っているあいだに、

「コーヒーフラペチーノを作ろうか」

ということになりました。

今度はスマホでメニューを確認しました。

ホットケーキミックスの袋から、スマホの画面へ。

形は違っても、「作る前に見て確認する」という流れは同じです。

材料をまたテーブルの上に並べました。

  • 牛乳。
  • コーヒー。
  • ガムシロップ4こ。
  • 氷。

確認しながら、ミキサーに入れていきます。

最後に氷を30こ。
一緒に数えようとしましたが、ちーくんは途中で全部ざーっと入れてしまいました。

でも、それも2歳らしいところです。

正確に30まで数えることよりも、
「数えながら入れるものなんだ」「レシピを見て材料を入れるんだ」
という流れに触れるだけでも十分なのだと思います。

ミキサーをオンにすると、

「おー!」

とまた声が出ました。

大きな音がして、材料が一気に混ざって、飲み物になる。

ホットケーキとはまた違う変化です。

カフェインについて

コーヒーはかなり薄めにして、大人が量を見ながら少しだけ楽しみました。
子ども向けに作るなら、カフェインのあるコーヒーではなく、牛乳、バナナ、ヨーグルト、きなこ、いちごなどで作る飲み物のほうが安心です。

大事なのはコーヒーそのものではなく、
「レシピを見て、材料を入れて、混ぜる」
という流れを一緒にたどることです。

袋のレシピでも、スマホのレシピでも、同じだったこと

どちらも、作る前に見て、材料をそろえて、順番に入れて、変化を待つ時間でした。
2歳にとっては、媒体が紙か画面かよりも、大人が「次」を確認しながら進めていることを一緒に経験できたことが大きかったのだと思います。

「うま、さいこう!」に見えたもの

ホットケーキは、少しぐじゃぐじゃになりました。

卵も、最初からきれいに割れたわけではありません。
氷も、30こを最後まで正確に数えたわけではありません。
ナイフで切ったところには、穴も空きました。

でも、ちーくんは最初から最後まで、ホットケーキ作りの流れに参加していました。

  • レシピを見る。
  • 材料を並べる。
  • 卵を割る。
  • 牛乳を量る。
  • 10回ずつ混ぜる。
  • 3分待つ。
  • ひっくり返す。
  • 机を拭く。
  • フォークとナイフを並べる。
  • お皿を運ぶ。
  • ママを呼ぶ。
  • 自分で切ろうとする。

そして食べたとき、ちーくんは言いました。

「うま、さいこう!」

その一言を聞いて、これはただのおやつ作りではなかったのだなと思いました。

2歳は、レシピを読むことはまだできません。
でも、大人と一緒にレシピを見ながら進めることで、「次に何をするか」をたどることはできます。

レシピは、2歳に読ませるものではなく、
大人と一緒に「次」を見つけるもの。

そう考えると、ホットケーキ作りは、ただ料理を手伝った時間ではなく、
ちーくんが家族の食卓に参加した時間
だったのかもしれません。

2歳とレシピを見るときに、わが家でよかったこと

今回やってみて、2歳とレシピを見るときは、難しく考えなくてもいいのだと思いました。

文字を読ませようとしなくていい

まだ文字として読めなくても、
「ここに作り方が書いてあるよ」
と一緒に見るだけでいい。

大人がどこを見ているのか。
何を確認しているのか。
それを見せるだけでも、子どもは料理の流れに入りやすくなります。

材料は、できるだけ目の前に並べる

「たまご1こ」が実際の卵になり、
「牛乳140ml」が計量カップの線になると、子どもにも少し見えやすくなります。

レシピに書かれた言葉と、目の前の材料がつながる。
ここに、2歳なりの理解があるのかもしれません。

数は、勉強としてではなく、生活の中で使う

「10回ずつ交代ね」
「アレクサ、3分」

それだけでも、数や時間が活動の中に入ってきます。

数を正確に言えるかよりも、数が生活の中で役に立つものとして出てくることが大事なのだと思います。

危ないところは大人が守る

火や熱いフライパン、ナイフは、言葉だけで任せない。
立つ位置や手の届く範囲を、大人が先に整えておく。

子どもを参加させることと、危険を任せることは違います。

ぐじゃぐじゃになっても、すぐに直しすぎない

もちろん、安全や衛生は大事です。

でも、少し形が崩れたところには、子どもが自分でやってみた跡が残っています。

場面 レシピを見る
文字を読む練習ではなく、大人と同じものを見る時間になる。
材料を並べる 言葉と実物がつながる
「たまご1こ」「牛乳140ml」が、目の前の材料や線になる。
10回ずつ混ぜる 順番を待つ助けになる
数が、交代のタイミングを作ってくれる。
タイマーを使う 待つ時間に見通しができる
音が鳴ったら次、という区切りが生まれる。
机を拭く 食卓づくりに参加できる
作るだけでなく、食べる準備も自分の役割になる。
自分で切る できあがりに自分の跡が残る
ぐじゃぐじゃでも、「自分でやった」実感につながる。

2歳と料理をすると、時間はかかる。でも、それだけでは終わらない

2歳と料理をすると、時間はかかります。
大人だけで作るより、きっと散らかります。

卵はうまく割れないかもしれません。
牛乳はこぼれるかもしれません。
混ぜる回数も、数えきれないかもしれません。
ホットケーキは、きれいな丸にならないかもしれません。

それでも、レシピを一緒に見て、順番にたどって、最後に
「うま、さいこう!」
と言えたなら。

そのホットケーキは、きっと十分においしかったのだと思います。

参考文献・参考資料

本文はわが家の体験を中心にしていますが、発達心理学・脳科学・医学的な補足として、以下の資料を参考にしています。

  • CDC. Milestones by 30 Months.
    30ヶ月ごろの発達の目安として、2段階の指示、簡単な問題解決、日課の理解などが紹介されています。
  • Center on the Developing Child at Harvard University. Activities Guide: Enhancing and Practicing Executive Function Skills.
    実行機能・自己調整は、生まれつき完成しているものではなく、関わりと練習の中で発達するという視点の参考にしました。
  • Diamond, A. (2013). Executive Functions. Annual Review of Psychology, 64, 135–168.
    抑制、ワーキングメモリ、認知的柔軟性など、実行機能の基本的な整理として参考にしました。
  • 厚生労働省. ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。
    はちみつを1歳未満の赤ちゃんに与えない理由と注意点の確認に使いました。
  • Vygotsky, L. S. (1978). Mind in Society: The Development of Higher Psychological Processes.
    子どもが大人の支えを受けながら少し先の活動に参加する、という発達の見方の参考にしました。
  • Rogoff, B. (1990). Apprenticeship in Thinking: Cognitive Development in Social Context.
    子どもが生活の中で大人の活動に参加しながら学ぶ、という視点の参考にしました。

※この記事は、家庭での体験と一般的な発達・安全情報をもとにした記録です。火、刃物、熱い調理器具、食物アレルギー、はちみつ、カフェインなどは、家庭ごとの状況や子どもの発達に合わせて大人が判断してください。

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