幼児英語教育をどこでする?自宅、オンライン、英語教室?全部でやりたい!

子育て

英語の習得。 みなさん、ほんと、これに困りましたよね? いや、現在進行形で困っていますよね?だから、子どもには英語の習得で苦労をさせたくない
英語聞き取り能力・リスニングには、早く英語に触れさせたほうがいい=英語教室に通わせようかな?ってなりますよね。

我が子も1歳5ヶ月。正直焦る・・・

英語に悩まされている私が、子どもの英語教育について考えた最適解を紹介します!

私の英語状況
 ・幼少期には英語に全く触れていない
 ・中学1年生から英語学習。公立中学校成績は常に学年1番
 ・高校は進学校。英語は学年平均。東大にいった友達が英語で外人と喋っているのを隣で聞いているだけ(聞こえていない)
 ・大学時は留学生支援し、英語を使うように。
 ・今は、仕事で英語を使う(カンファレンスは英語、外来診療で時々)
  ・アメリカ・ハーバード大学留学経験あり
  ・タイ・マヒドン大学留学経験あり
  ・国際学会発表経験 複数回
 
TOEFL-iBTは、82点くらいと全然高くない。
ライティング、リーディングは得意。
リスニングは、専門分野は聞き取れるが、むしろ日常会話は聞き取れない。
スピーキングは、発表はできるが、日常の言葉は出てこない。
典型的な日本人ですね。

英語だけのことを考えた場合、インターナショナルスクール一択。それ以外は考えられません!他は、英語に触れる時間と量が圧倒的に足りなので、それだけでは英語力の増加に期待できない

それが答え?インターナショナルスクールは予算がかかるっていうし・・・

いいえ、答えは違います!

答えは、
  「家庭による!」
        です。

ひどすぎる!笑元も子もないことを。とお思いでしょう。おすすめもないのか!?と。

そうですね。どれを選択するかは家庭によるのですが、我が家が採用したいと思う提案は、「インターナショナルスクール以外の方法を全て併用する」です。これについて説明しますね。

子どもの英語教育

なぜ幼児英語教育をしたいのか?

なぜ英語を学ばせたいのですか?
英語を学んでどうするんですか?

  1. 中学校の英語のテストで100点を取ってほしい?
  2. 東京大学に入学可能な英語力にしてほしい?
  3. 仕事で英語を使う時に苦に感じないでほしい?
  4. 仕事で英語を普通に使うようになってほしい?
  5. 英語を専門に使う仕事についてほしい?
  6. 洋書や洋画、海外の情報を日本の情報と同じように扱ってほしい?

これらの目標のためにどのくらいの英語力が必要で、どのくらいの時間が必要か考えたことはありますか?

米国国務省(FSI)による政府職員言語訓練機関のデータでは、「2200時間ほど英語を学習すれば、日常やビジネスの会話が正確にできるようになる」としています。

毎日1時間勉強して6年間続ければ、英語を普通に使えるようになる

ということですね。

嘘じゃん・・・。私は、6年間中学校・高校と英語をしてきたけど、ならなかったよ?むしろ大学もしているけどならないよ?
いえいえ、4技能(読む、書く、聞く、話す)のうち、「読む」はできるようになっているでしょう!日常会話を超えて、もっともっと難しいものを読めるようになっていますよ!

このように、きちんと目標を定めると、インターナショナルスクールはむしろオーバースペックの可能性があります。

インターナショナル以外の可能性あり!

幼児英語教育の最大のメリット

その前に、幼児がどれくらい語学力があるか思い出してください。あなたが小学校1年生の時、どれくらい日本語ができましたか? 
下に、小学校入学前の状態をKindergarden卒の子と比較してみました。

項目小学校入学前 
通常の認定こども園卒(日本語)
小学校入学前
Kindergarden卒 (英語)
語彙・日常的な物や動物、簡単な感情(例:犬、楽しい、痛い)。
・自分の身の回りのことについて基本的に話せる。
・簡単な日常会話や感情表現ができる(例:「I’m happy」「I want to play」)。
文法・基本的な文(例:「私は〇〇が好き」)
・助詞、動詞が使える。
・過去形、未来形、簡単な接続詞が使える。
・英語で簡単な現在形、過去形、未来形の文を使う。
・日本語でも簡単な助詞や動詞を使った基本的な文が作れる(例:「〇〇を食べた」「今日は〇〇する」)。
発音・明瞭で、音の変化も正しい。
・言葉のリズムや抑揚も自然に使える。
・発音が安定してきて、基本的な単語やフレーズ(例:「apple」「good morning」)が理解されやすい。
理解力・簡単な説明を受けて、自分の考えや状況を理解し、他の人が言ったことをしっかり把握できる。
・日常的な抽象的な概念を理解する
・日常的な会話(挨拶、簡単な質問、感情表現など)を理解できる。
・基本的な絵本や物語の内容を理解し、登場人物の気持ちを理解できる。
表現力・自分の考えを複数の文で表現したり、理由を加えて詳しく話すことができる(例:「今日は晴れているから、公園に行きたい」)。・英語で基本的な自分の気持ちや考えを表現できる(例:「I like to play」「I’m hungry」)。

幼児英語教育を終えた幼児は、この程度までしかできていないのです。

これらの能力のうち、幼児期以外で行うと苦労するもの。それは、Phonics(音韻)です。

幼児のPhonicsの習得

幼児英語教育によって、比較的簡単にPhonicsを身につけることができます。

幼児は、音に敏感で細かい音の変化を捉えることが得意です。模倣能力(真似をする能力)も高く、大人の真似が上手です。そして、繰り返し練習することを苦に感じません。

Phonicsの理解によって言語習得に差がつく

英語の発音は非常に重要です。Phonicsが理解できていないままで英語を学んでしまうと、上達が難しくなります。例えば、RとL、BとVの違いなど、認識ができないと、英語を正しく発音することができません。そのため、英語全体の理解度も下がってしまいます。

Phonicsが身につけば、発音が改善される

Phonicsの基礎を身につけると、発音が良くなっていきます。この英語の基盤を養う時期として、幼児期が最も優れているのです。

幼児英語教育のデメリット(インターナショナルスクール)

そもそも幼児英語教育をするというだけでデメリットがあるのですが、インターナショナルスクールに通わせる場合、そのデメリットが大きくなってきます。

  • 時間がかかる
  • 費用がかかる
  • 愛着形成に心配がある
  • 日本語の心配が出てくる

時間がかかる

英語を学ばせるために時間がかかるということが必要な一方、デメリットでもあります。英語にかける時間を増やすということは他のことをする時間が減るということ。当然、日本語にかける時間が減ります。語学だけなら、いいのですが、自然学習、芸術活動、運動、音楽なども考えていると時間がかかりすぎるというデメリットは大きくなってくるでしょう。

費用がかかる

英語教室で年20万、インターナショナルスクールで年100-200万。安くはありません。妥協をしないといけない点もあるでしょう。

愛着形成に心配がある

親との愛着形成

英語を学ばせるために親子の時間が減るのであれば、当然親子の愛着形成が不十分となるリスクがあります。しっかりと、親子の時間をとる工夫も必要です。

指導者との愛着形成

マンツーマンレッスンと違い、多数の指導者に囲まれる場合には、指導者との愛着形成が不十分となるリスクが出てきます。
指導者との愛着形成が不十分であると結果として英語の習得に問題が出てきます。逆に指導者との愛着形成がしっかりされていると英語の習得も早くなると考えられます。日本語の認定こども園であっても指導者は複数人いるので、心配することではないかなと考えています。

英語教育環境の選択肢とおすすめ

英語教育環境は、あらゆるところで提供可能です。具体的には、以下の9パターンがあると思います。

場所カテゴリー方法詳細伸ばす力
自宅教材なし歌・親の知識親が子どもに話しかけることを通じて学ぶ。書・聞読・話
自宅教材あり絵本・図鑑などの書籍英語の絵本や図鑑を使って学ぶ。読書や視覚的に学べる教材。聞・読
自宅オンライン教材YouTubeなどの利用YouTubeチャンネルやアプリなどを使って視覚と音声で学ぶ。
自宅通信教材通信教材毎月届く教材を利用し、遊びながら学ぶ。書・聞・読
自宅オンライン学習オンライン英会話オンラインで教師から学ぶ。聞・話
自宅オンライングループレッスンオンライングループレッスンオンラインで他の子どもと一緒に学ぶ。聞・話
自宅外短期学習英語ワークショップ・サマーキャンプ短期集中で英語を学べるキャンプやワークショップ。実践的に学ぶ。書・聞読・話
自宅外長期学習英語教室定期的なクラスで英語を学ぶ。英会話や基本的な英語力を身につける。書・聞読・話
自宅外インターナショナルスクールインターナショナルスクール完全に英語環境で学ぶ。英語が主な教育言語となる学校。書・聞読・話
方法予算時間年換算(時間/年)
歌・親の知識無料15-30分/日91 – 182
絵本・図鑑などの書籍3, 000 – 10,000円30 – 60分/日182 – 365
YouTubeなどの利用無料 – 2,000円30 – 120分/日182 – 730
毎月届く教材5,000 – 15,000円2 – 3 時間/週96 – 144
オンライン英会話5,000 – 30,000円2 – 5時間/週96 – 240
オンライングループレッスン8,000 – 20,000円1 – 2時間/週48 – 96
英語ワークショップ・サマーキャンプ30,000 – 100,000円4 – 8時間/日28 – 56 (1週間)
英語教室10,000 – 30,000円1 – 4時間/週48 – 384
インターナショナルスクール300,000 – 2,000,000円7時間/日1825

それぞれ、メリット・デメリットありますが、リスニングとスピーキングを重視するなら、オンライン英会話、オンライングループレッスン、英語ワークショップ・サマーキャンプ、英語教室、インターナショナルスクールが選択肢。

英語だけをするなら、インターナショナルスクール一択!(英語>それ以外)

上のテーブルからも分かる通り、圧倒的な時間量です。もちろん質も高いです。しかし、デメリットはその値段。そして、インターナショナルスクールに入れると日本語に対する心配が出てきます。このデメリットが気にならないなら、インターナショナルスクール一択です!

英語以外の方が力を入れたい(それ以外>英語)なら、インターナショナルスクール以外を全てする!

インターナショナルスクールに入れないと決めたら、併用した方がいいです。その理由については下で詳しく解説しています!

幼児英語教育環境を選ぶ時に重要視すること

圧倒的な英語量を確保すること

  • 英語を指導する指導者の質と数が多い
  • 一緒に英語の指導を受け、コミュニケーションを取れる生徒の数が多い
  • 英語を喋っている・聞いている時間が長い

その理由をしっかり考えてみましょう。小難しい場合は飛ばしてください!

英語教育環境を選ぶときに重要視すること3つ。

  • 英語を指導する指導者の質と数
  • 一緒に英語の指導を受け、コミュニケーションを取れる生徒の数
  • 英語を喋っている・聞いている時間の長さ
  • 値段

英語を指導する指導者

ネイティブ vs ノンネイティブ

ネイティブは、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどによってアクセントは異なります。こだわりがあるなら別ですが、ほとんどの場合はどの国の指導者でもいいでしょう。

ネイティブといっても英語圏ではない方も多くいます。フランス、ドイツなどのヨーロッパ圏がそうです。彼らは英語のネイティブではありません。訛りが入っています。多いのはフィリピン。フィリピンは公用語が英語なので、ネイティブということになりますが、少しアクセントがあります。

私はこだわりもないし、

いろんなの英語を聞く方がいいと思うなぁ

日本語を教わる時、東京の人がいいか、大阪の人がいいかなんて気にしませんものね。

ノンネイティブの場合は、料金が安くなりがちです。

生徒数

生徒数が多い方が、仲間ができて英語の勉強も捗ります。友達もできるとより通いやすく参加しやすくなるので、多い方がいいです。

生徒が多いと、教師との触れ合いが減ることと、リスニング時間が多くなってスピーキング時間が減るというデメリットもあるので、ここはチェックが必要です。私もよく英会話サークルに行っていましたが、生徒数が増えれば増えるほどほとんどリスニングになってしまい、意味がないなと思いました。

生徒数が少ないのはオンラインレッスンです。マンツーマンもあります。

英語を喋っている・聞いている時間の長さ

当たり前ですが、これもチェックが必要です。どちらの能力をより上げたいかというところも関わってきますが、リスニングについては、YouTubeや通信教育など他の手段もあるので、スピーキング力を上げることを主に考えた方がいいです。

値段

値段は、以下に参考となるように大手英語教室の比較をしました!

これを参考に高すぎないかどうかだけ調べればいいと思います。知名度の低いところはぼったくり価格かもしれませんしね!

学校名コース名対象年齢講師月謝1回の時間教材費入会金年会費その他費用備考
ベネッセの英語教育ベビーコース0-3歳外国人講師9,625円40分8,910円11,000円0円なし月3回
セイハ英語学院ベビーコース0-3歳記載なし7,920円40分14,982円11,000円5,500円なし月4回、最大週5回まで可能
こども英会話専門校アミティープラクティカルコース0-15歳外国人講師あり?(明確な記載なし)9,460円40分19,800円11,000円0円基本設備費 660円月3-4回

大手は大体似たりよったりで、講師はひとり。1回1時間未満。週1。1日5分計算。1年通うとしたら約12万円とかなりお得です。

何度も書いていますが、英語に触れる時間は短いので、他で補う必要があります。

次に、では、どんなところを選べばいいのかを解説します!

通信教材 修正中です。

タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向け通信教育[スマイルゼミ]

すまいるぜみ

特徴は、タブレット。タブレットで

オンライン英会話  修正中です。

英語教室・オンライン

東進英語こども塾

英語ワークショップ  修正中です。

子供とお出かけ情報「いこーよ」

こども国際村

言語習得過程から考える圧倒的な量の必要性

最後に圧倒的な量の必要性を言語習得過程から解説しています。

リンゴを例にしましょう!

まず、リンゴという音を耳で認識します。

聞こえる音の性状・性質(高さ、ピッチ、速さなど)の多様性

ママが「リンゴ」と言い、パパが「リンゴ」と言います。他の人も「リンゴ」と言います。

使われるシチュエーションの多様性

絵本の赤い丸いものをリンゴと言ったり、八百屋に置いてある球体のものをリンゴと言ったり、切れたリンゴをリンゴと言ったり。

付随品の多様性

「リンゴ」という単語だけ発語されることはあまりありません。「リンゴだね」「リンゴあったよ」「リンゴ食べる?」「リンゴ売ってた?」「リンゴちゃん」「青リンゴ」など、前や後ろに語が続きます。

もの本体の多様性

そもそも本物のリンゴも色や形はさまざまです。赤みが強いもの、大きいもの・小さいもの、ざらざらしたもの、ツルツルしたもの、粒々がついているもの。
切られたリンゴ、パックに入ったリンゴ、ウサギみたいに型作られたリンゴ。
絵本や人工物のリンゴはもっと多様性があります。
目があったり、足があったり、リンゴのヘタがあったりなかったり。
和紙で作られたり水彩絵の具だったりペンキだったり。

言語の類推過程と習得過程

子ども(大人もなんですが)は、多様性の中から類似性を見つけます。

いつも、赤い丸いものについてパパとママが話す時に「リンゴ」という音が聞こえる。これは「リンゴ」というもの?

この過程をひたすら繰り返します。
すると、「リンゴ」という音声は、ある絵本の中の赤いものだけではなく、少し青や白いこんな感じなものを指していると理解されていきます。

こうしてリンゴという概念が作られていき、言葉が学ばれます。

私は、これをイデアの構築と呼んでいます(私が作っただけ)。

イデアとは、プラトン哲学における「観念」「理念」や「理想の形」のことです。

複数のリンゴが出来上がっている

パパいう絵のリンゴ

パパは、絵のリンゴを「リンゴ」という
ママは、本物のリンゴを「リンゴ」という

パパとママの微妙な発音の違いから、子どもは「パパがいう絵本のリンゴ」と「ママがいう本物のリンゴ」を別物として認識する。

ママがいう本物のリンゴ

現実は、パパは本物のリンゴも「リンゴ」というし、ママも絵のリンゴを「リンゴ」という。それだけではなく、保育園、友達、テレビやYouTubeというあらゆるところでリンゴが出現し、みんな「リンゴ」という。だから、色々なリンゴをリンゴとして理解していく。

触れる数が多く時間も長いと覚えやすい!

英語の習得する時に困るところ

親の日本語発音英語を上回るネイティブの英語

パパとママが同じ発音(日本語発音)で、「Apple」と教えても、他のところ(保育園・幼稚園・スーパーなど)で「Apple」という言葉を聞かなければ、「Apple」の認識は遅れる。

日本語発音の「Apple」は認識できるが、ネイティブの「Apple」は理解できなくなる。

「Apple」をあらゆるところで何回も聞けば、ネイティブの「Apple」になる。

英語に触れる機会を増やす必要がある

想像してみてください。

テレビで、ビーツを使ったロシア料理・ボルシチについてやっていた。

買い物に行って、ビーツを買おうと思った。

野菜売り場にはビーツは見つからない。

「なんだっけ?あれあれ。あの赤い芋。忘れたなー。」

テレビで、ビーツを使ったロシア料理・ボルシチについてやっていた。

ロシア料理店でボルシチを食べて、ビーツについて店員が説明してくれた。

Twitter(X)でビーツについての記載を見た。

買い物に行って、ビーツを買おうと思った。

野菜売り場に「ビーツ」と書かれている芋が売っていた。

「そうそう、ビーツ!これこれ。知ってる!ボルシチのやつだ。」

ビーツに触れた数・時間が大事ってことです。やはり一度のインプットでは難しい。
さらに、同じようなインプットだと無駄に時間がかかる。

英語も同じです。

いろんな人が英語をしゃべっていれば、その言語の概念ができて、子どもも簡単に使用できるようになる。でも、情報源が少ないと難しい。

=>

一つの教材では不十分。

親が英語を使えなければ、 英語をたくさん使ってくれるところがいい

時間は長ければ長いほうがいい

色々な人・ものから英語が聞こえる方がいい

さいごに

この度は、拙い記事をお読みくださいまして、誠にありがとうございます。長々と説明をしましたが、最初に書いた通り、どうするかは家庭によるということが分かりました。なので、どういう教育にするか・その場所については、記事を読んでいただいて、ご家庭にあっていそうなところを選んでもらうのが一番いいと思います。正直、答えがありません。子どもは英語だけではなく他のことも学んでいますし、お金は有限ですしね。

同じように困っているパパママや、これから子育てをする家庭の助けになればと考えております。

今後も役立つ情報を提供できればと考えています。
みなさまが読んでくださること、また、購入や資料請求などがなくても、ワンクリックがあるだけでおも励みになりますので、今後もどうかよろしくお願い申し上げます。

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