春の散歩で見つけられるものをまとめました。
春はやっぱりなんといっても花が綺麗な季節。実際に観察してみて草花や樹木、生き物たちです。
まだ寒い時期
梅
梅は、紅梅も白梅も、2月後半から咲き出していました。花びらがすでに散ってしまう場所もあり。葉っぱはなくて、花だけ。花弁が落ちて、雌蕊・雄蕊だけが残っているものも。梅って冬から初春の花と言いながら、子どもがいない時はほとんど目に映ってなかった。でも桜と同じくらい綺麗な花です。
梅にまつわる教養
塩梅
松竹梅:三つの等級。中国では、松と竹は冬の寒気に耐えて緑を保ち、梅は寒さの中、百花に先駆けて花を咲かせることから「歳寒三友」(さいかんさんゆう)と言います。
* 三友とは、友としてふさわしい「正直な人」「忠実な人」「多聞な人」のこと。「松」は厳冬に落葉せず、断崖絶壁にもよく根をはることから忍耐強く真心を尽くす人を表し、「竹」は節を持った人、隠し立てのない正直な人を表します。可憐な花を咲かせる「梅」は、逆境でも力強くある理想の人格を表していると言われています。
『梅木学問』(うめきがくもん)
梅の木は、成長は早いが、大木にはならない。にわか仕込みで不確実な学問のこと
楠学問(くすのきがくもん) こちらは成長は遅いけれど、着実に大木になることから、進歩が遅くても堅実に成長することの例え
『梅根性に柿根性』(うめこんじょうにかきこんじょう)
梅根性:梅はなかなか酸味を失わないところから、頑固で変わらない性質、良い意味では頑張り屋。
柿根性: 渋い柿でも干し柿にすると一晩で甘くなることから、 一見頑固そうに見えても、変わりやすい融通のきく性格。
『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』(さくらきるばか、うめきらぬばか)
桜は枝を切ると、そこから腐りやすくなるので切らないほうが良いが、梅は枝を切ると、枝振りがよくなり、花をつけ実を結ぶことから、「個性に応じた手の掛け方をすることが大切という意味です。
『梅はその日の難のがれ』(うめはそのひのなんのがれ)
朝に梅を食べれば、その日1日災難から逃れることができるという意味です。昔から旅人が、熱病や風土病にかからないように、梅干しを携帯していたと言われています。梅干しには疲労回復効果や殺菌効果があるので、昔から病気の予防に使われてきたことからこのようなことわざが生まれました。
『梅は食うとも核食うな、中に天神寝てござる』(うめはくうともさねくうな、なかにてんじんねてござる)
生梅のたねに毒があるから食べてはいけないという戒めのための言葉。
天神は梅に縁の深い菅原道真のことを指し、道真が梅を愛したという故事より生じました。さらには、「梅の種を齧ると字を忘れる」(うめのたねをかじるとじをわすれる)という言い伝えもあります。
その他にも梅には様々な言葉があります。
『梅は百花の魁』(うめはひゃっかのさきがけ)
寒さの厳しい中、その年のどの花より先立って咲くことから、優れた人は誰よりも先に秀でるものという意味。
『炎天の梅花』(えんてんのばいか)
真夏の梅の花のように、実際にはありえないものや、非常にめずらしいもののたとえ。また、心の中で作り出す悟りという意味もある。
『桜梅桃李』(おうばいとうり)
桜、梅、桃、すもものこと。転じて、それぞれが独自の花を咲かせることから、自分らしく個性を生かすことを意味する。
『花も実もある』
一本の木に花もあれば実もあるように、外見の美しさだけでなく中身も充実していることをいう。
『梅に鴬』(うめにうぐいす)
取り合わせの良いもの。両方にとって似合いの組み合わせである意味。
春先になり、梅の花が咲きウグイスが鳴き始める初春の光景の様子。万葉集の春の歌でよく歌われた題材で、絵の題材としてもよく使われた。
この句の後には、「紅葉に鹿(もみじにしか)」、「牡丹に唐獅子(ぼたんにからじし)」、「竹に虎(たけにとら)」、「柳に燕(やなぎにつばめ)」と続けて表現される。
梅は百花の魁が一番好き。思いを馳せると、梅って日本では春一番先に咲く花と言ってもいいんですね。自然の中では一番。今は、冬でも咲いている寒さに強い花が輸入されたり遺伝子改変されたりしているのかもしれないけど。あと、梅は梅干しのイメージが強かったから、夏に梅の実がなっているところは子どもの頃は知ってたけど、梅の花はみた記憶がない。まだ外が寒いから花を見ようなんて思わなかったのかもしれない。
モクレン
やっぱり分かりやすいのは、冬芽?冬芽は互生し、短毛に覆われてフサフサしている。花芽は枝の先について、大きい。長さ2cmくらい。長卵形、白く長い軟毛で覆われる。その脇に葉芽がある。花は葉っぱより先に開く。
スミレ

スミレってアスファルトの隙間に連なって咲いてる気がする。名前は当然知ってたんだけど、実は身近に咲いてるなんて思ってなかった。去年も数輪見つけて喜んでたんだけど、ちーくんと散歩をしたら至るところに咲いてることに気づいた。

どうして花っていろんな形をしてるんだろう。左右対称だけど上下は対称じゃない。向きを決める因子ってのがあって、絶対に花の脈が見えてる花弁が下になる。

石版の上に集まってる木の実に興味津々なちーくん。
どうして、こんな隙間に集まってるんだろー?
この黒いのはなにー?って言いながら一つずつとってた。私も知らないけど、たくさん落ちてるんだよね。こういう実
それから、鳥の鳴き声が至る所でしてた。鳥の教養もないので、なんの鳥かわからないのだけど、むくどりとかヒヨドリみたいな、そんな気がしてる。
ちーくんは、ことりはやっぱり歌が好きー♪なのかなぁ?って歌いながらお話してた。お歌が会話の一部って素敵。
何歌ってるのかなぁ?って。やっぱり、かあさんよぶのも歌で呼ぶーっ歌ってるのかなぁって。かわいい⭐️
でも、鳴き声しかしないから、
声はすれど姿は見えず、だね。って伝えたら、なにそれー?って
『声はすれども姿は見えぬ 君は深山(みやま)のきりぎりす』山家鳥中歌 和泉の項
キリギリスはコオロギのことって言ったらちーくんに、違う!って怒られそうだな笑
山の公園からの景色と我が子。


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